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風しんの流行にに気をつけましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年2月20日更新

国内の平成24年の風しん報告数は2353例(暫定値)となり、過去5年間で最も多い報告数となりました。
また、先天性風しん症候群の報告数が5例(暫定値)となり、平成16年の10例に次ぐ値となっています。風しんの報告数の増加傾向は数年持続することが知られており、本年も風しんや先天性風しん症候群の増加傾向が持続することが懸念されます。
風しんにかかったことがない方や予防接種を受けていない方、妊娠適齢期の方は特に注意が必要です。

《風しんってどんな病気?》
風しんウイルスによっておこる感染症で、流行は春先から夏にかけて多くみられます。
潜伏期間:約2週間から3週間
感染経路:飛まつ感染(患者さんの唾液のしぶきなど)や接触感染
感染期間:発疹の出る2日から3日前から発疹が出たあとの5日程度
症状:発疹、発熱、リンパ節の腫れなど 子どもの場合、症状は比較的軽く、まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症を発症することがあります。
大人の場合、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いようです。

特に注意が必要なのは「先天性風しん症候群」です。妊婦(特に妊娠初期)が風しんにかかると、胎盤を通じて胎児が風しんウイルスに感染し、先天性心疾患、難聴や白内障、精神・身体の遅れなどを引き起こす可能性があります。

《予防方法は?》
風しんワクチンの予防接種です。
予防接種を受けても100%かからないわけではありませんが、約95から99%の人は免疫を獲得できると考えられています。
妊娠する可能性が高い方(妊娠中は接種できません)などは予防接種することが望ましいとされています。

【問い合わせ】
保健予防課
電話:0942‐30‐9730
Fax:0942-30-9833